特定非営利活動法人


宙 塾おおぞらじゅく

===宙塾は、「地域の教育力を活かして社会に役立つ人材を育成する」ことを目的に活動しているNPO法人です===

 

お知らせ

菜の花プロジェクト 2005年度(宙塾管理地)

菜の花年度について

大和の国・菜の花エコプロジェクトは、菜の花年度(9月~翌年8月)で活動を行っています。(天ぷらパーティーなど、翌年9月以降に行われるイベントもあります。)

北永井町フィールドでの活動報告

2006年 4月16日(日)(雨天により22日に延期)
菜の花祭り
菜種油を使った、野草や菜の花の天ぷら・野原の遊び・ネーチャーゲームなど
2006年 5月31日(水)
刈り取り
フォーラム及び宙塾参加者13名
2006年 6月4日(日)
刈り取り・脱穀(種取)
フォーラム及び宙塾参加者16名
2006年 6月10日(土)
脱穀(宙塾で行う)
宙塾参加者8名
合計で約11キロの菜種が取れた。
2006年 7月9日(日)
油絞り体験と菜の花プロジェクトについての研修会
宙塾から5人が参加
1.3リットルの菜の花油が搾れた。油と油かす(堆肥に利用)を持ち帰った。
2006年 9月30日(土)
県民フォーラム2順目の菜の花プロジェクト始動
堆肥まき
奈良県環境県民フォーラムの第一号モデル地区である北永井フィールドで、フォーラム会員の企業食堂などで作られている堆肥を休耕田に約800kg撒き、バイオディーゼルを入れたトラクターで耕した。(平成17年度は6アールの休耕田に450kgの堆肥をまいた)
フォーラム会員協力者に種を持って帰ってもらった。
2006年 6月21日・ 7月20日・ 9月 5日・ 9月20日・10月18日・11月15日・ 2007年 1月17日・ 2月 7日
菜の花プロジェクトビデオ教材編集会議(宙塾で行う)
連絡があったとき随時
家庭やレストラン、企業食堂、学校給食などで使われた食用油を回収
2006年3月から開始。(宙塾で行う)年間計画1500リットル回収は達成見込み

これで2005年9月より始まった奈良県環境県民フォーラムの菜の花プロジェクトが何とか一巡しました。油の味や香りはとても芳醇・美味でした。2順目はもっとたくさん菜の花の油をとりたいと思っています。

奈良県環境県民フォーラムの第一号モデル地区として、県内の環境団体や個人が自宅で育てた1200株の菜の花を宙塾フィールドに植え、約11キログラムの菜種が取れました。2006年の秋には、その種をまいて2順目の菜の花栽培を行っています。順調に苗が育っています。今年は暖冬なので、いつもより菜の花の咲くのが早いかもしれません。しばらく成長の様子を見て日程を決めたいと思っています。決まり次第2007年度の計画をお知らせします。3月3日(土)の午前中に除草、追肥を行います。ご協力いただける方を募集しています。宙塾までご一報下さい。


菜の花プロジェクトの広がり

2004年 4月
奈良県環境県民フォーラムの総会の講演会で、菜の花プロジェクトネットワーク代表の藤井絢子氏を講師に招き、同プロジェクトについて学ぶ。
2004年 6月
滋賀県愛東町(現東近江市)を視察
2005年 9月
奈良市北永井フィールドにおいて、フォーラムの全体事業として、菜の花プロジェクトを始動。トラクターをバイオ燃料で動かし、コンポスト堆肥を撒いた休耕田を耕し、育てた菜の花の油を絞って食べ、残った廃食油や家庭の廃食油を精製して再びトラクターや廃食油回収車両を動かすという完全な循環を目指す。
2006年 2月
御所市のクリーンセンターで実験的にバイオ燃料100%でゴミ収集車やフォークリフト全車両を走らせる。(約半年間)
2006年 9月
北永井フィールドでフォーラムが2順目の菜の花栽培を行うと同時に、ならコープ、ほっとねっと、市民環境ネットワーク天理など、フォーラムの菜の花プロジェクト実行委員のメンバーがそれぞれのフィールドで菜の花栽培を始める。
2006年10月
御所市「未来の環境を考える会」から協力要請を受けて、フォーラムの菜の花プロジェクト実行委員長(黒飛)が、菜の花プロジェクトのアドバイザーとして、菜の花栽培に参加する。
2007年 1月
奈良市(北永井町・朱雀・都祁)、御所市(蛇穴・西寺田)、吉野町、田原本町、天理市など県民フォーラムで育てた菜の花の種を栽培して広がっている菜の花プロジェクトを、「大和の国・菜の花エコプロジェクト」として滋賀県の菜の花プロジェクトネットワークに登録する。
2007年 3月
NPO法人宙塾が県民フォーラムからフィールドの管理を委譲され、菜の花祭り・菜の花移植・刈取りなど奈良市北永井フィールドで行う一部の菜の花プロジェクトのイベントを県民フォーラムと協働して執り行うことを決定。
2007年 4月
宙塾が奈良市と提携して地元6小学校の給食油を回収し始める。
2007年 9月
奈良県地球温暖化防止活動推進センターの『巧の知恵コンテスト』において、「大和の国・菜の花エコプロジェクト」が「ならコープ」とともに「バイオエネルギー賞」を受賞。
「ならコープ」が県内3箇所で栽培を広げるとともに、一部の店舗で廃食油の回収を実施。また一部宅配車両にもバイオ燃料を使用する。
2007年10月
御所市立掖上小学校で、全児童に対し菜の花の苗の栽培、移植を実施。
2008年 5月
3年間の実証実験に成功し、県内でも菜の花プロジェクトが大いに広がったことから、菜の花プロジェクトを県民フォーラムの全体事業から、自然環境分科会事業へと移し、同実行委員を中心にしたネットワーク名を「大和の国・菜の花エコプロジェクト」とすることに決定。
2008年10月
田原本フィールドで、「ほっとねっと(大和の国・菜の花エコプロジェクト)」と「コープ自然派」が共催で、菜の花移植を行う。地元田原本北小学校や、磯城野高校と連携して児童や生徒が育てた苗も移植。
2008年11月
県民フォーラムのエコなーら大作戦植樹ツアーにおいて、一般参加者を乗せた奈良交通の観光バスが、宙塾の集めた廃食油のバイオ燃料で走る。
2009年 2月
奈良ロータリークラブ主催の環境イベントで市民を乗せた市内循環バスが、宙塾が奈良市内で集めている廃食油で作られたBDF(Bio Diesel Fuel)で走る。