| | | | | お知らせ
綱領- 健全な青少年育成のため、民間の立場からさまざまな提案をし、それを実践することにより、新しい教育の方向を模索する。
- 物質の時代から、心の時代へと変換していくための先導役となれるよう強い使命感と自覚を持ち、積極的な活動を示していく。
指針- 地域の文化・歴史・伝統工芸・芸術などについて理解を深め、実体験の中から日本人の持つ伝統的な心を学んでいく。
- 真にやりがいのある仕事、あるいは人生を豊かにし、生涯をかけて楽しんでいけるような趣味を探すために役立つような情報を子どもたちに提供していく。
- 青塾(自然・環境学習部門)の様々な活動を通じて自然に対する感謝・謙虚さ・細やかな気配りの心を大切にする感性を学んでいく。
- 環境問題に関して、正しい知識を学び、広め、積極的に改善のための運動を推し進めていく。
規約- この会は、正会員による決議によってすべての運営を行う民間非営利組織であり、青少年のための心の教育および環境改善を主たる目的とする。
- 主に奈良県内の小中学生の親子および一般の方々を塾生とする。(登録管理費3,000円/家族単位)
- この組織を支援してくださる企業・団体・個人を賛助会員とする。賛助会員には会費(年会費一口3,000円)をいただき、会報新聞などを通じ、活動内容やイベント情報などを提供する。
- すべての活動は、会費および寄付と活動の収益から賄なわれる。
- 活動スタッフは、主にボランティアによって構成されることとする。
- 正会員・塾生・賛助会員の入会・脱会は随時行われるが、登録管理費は途中入会の場合も全額いただき、また途中脱会をしても、返金されないこととする。
- 当塾の最高決議機関は総会であり、その具体的な運営は理事会に一任される。
- 専従者は、必要最低限の人数とし、その給与は、同年令・同家族構成の公務員の平均収入の8割を越えないこととする。
- 総会により事業報告、収支決算報告の承認、次年度の事業計画、予算案の承認、役員等を決める。細かい活動内容については、各部門担当者により決めていくこととし、その活動内容は、理事会で承認されれば、随時おこなうことができる。
- 文化部門・自然部門は、会場貸借料・材料費・講師への謝礼など、必要最低限の経費を補えるだけの参加費を参加者から徴収することがある。(各部門の活動費をあらかじめ設定しておき、不足分を参加費で補う)
- 学習補助部門は、環境教育の出前講座、学校での長期的な協働事業、ひとり親家庭や生活困窮家庭の学習補助(行政委託事業)などを行う。
- 広報部門は、年間数回の会報を発行し、塾生および賛助会員に配布する。その経費は塾生・賛助会員の登録管理費・年会費で賄うこととする。
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